■今号のフィーチャーストーリーは、ビッグウェイバーでありフォトグラファー、デレク・ダンフィーの半生を描いたストーリーとポートフォリオの2本立て。身体能力が高く、引き締まった体を持ち、ビッグウェイブの場数も多く踏んでいた29歳のダンフィーは、フィジーでの歴史的セッションの最中、危険きわまりない状況に陥った。そのできごとをきっかけに、カメラを手にすることに。ビッグウェイバーたちの現在に焦点を合わせていく。

The Eye of the Hunter
「大波を射止める目」
文:ウィットマン・ベッドウェル
乗り手から撮り手へと進化を遂げたビッグウェイバー、デレク・ダンフィー。

Through the Looking Glass
「レンズ越しに映るビッグウェイバーたちの世界」
写真:デレク・ダンフィー
ビッグウェイブ・サーフィンの今を切りとってきた実践者の視点。

<コンテンツ1>
Portfolio: SARAH LEE
「ポートフォリオ:サラ・リー」
写真:サラ・リー
穏やかな力強さ。サラ・リーがつなぐ海

<コンテンツ2>
Through the Porthole
「舷窓からの眺め」
文:ベン・ワルドロン
サンフランシスコを拠点に活動する船乗りアーティスト、マーティン・マチャドのソルティーな作品。

<コンテンツ3>
Dirt, Scratches, Fingerprints, & Grain
Analog surf pics & portraits, 1962-1970
「よごれ、すり傷、指紋そして粒状性
アナログなサーフフォト & ポートレイト」
文、写真:ブレット・バレット
初期の『サーファー』誌を支えたフォトグラファー、ブレット・バレットの回顧録。

<コンテンツ4>
THE SURF GODS OF IDAHO
「アイダホのサーフゴッド」
文:ノア・レダーマン
写真:ショーン・シェーファー
アメリカ中部で広まりつつあるリバーサーフィンの新潮流。

<コンテンツ5>
Chasing the Wind
「風を追いかけて」
文、写真:ガウチョ・デルマー
サーフィン冒険家のジュリアンとホアキン・アズレイ兄弟は、かつて紛争があったフォークランド諸島で波の探査を試みた。

ほかにも、カバーショットを飾ったラッセル・スペンサーの作品集「多重露光で表現されたシンメトリー・アブストラクション」や、サーフボードシェイピング界の鬼才ドナルド・ブリンクの「マジックボード = 振動数」という新発想を追った「自我の白波」など、『ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版10.3号』は話題満載です。

The Surfer's Journal 10.3

¥1,900価格